若手研修 第1班(in カンボジア)
弊社では、若手研修を随時行っており、
1月29日~2月2日にてカンボジアへ行ってきました。
過去には熊本など日本国内での研修がありましたが、
初の試みとして海外研修となりました。
日常の業務から離れ、異文化と触れ合うことで、見聞を広げることを目的としております。
随所で現地のガイドさんの説明を聞きながら、遺跡群や自然を体験しました。
<今回の目的>
①アンコールワット
②タ・プローム遺跡
③トンレサップ湖
シェムリアップの街並
シェムリアップはカンボジアの北西部にある都市で、世界遺産のアンコール遺跡群があることで有名です。
トンレサップ湖 水上村
東南アジア最大の湖であり、雨季と乾季では水深が大きく変わります。その湖の周りには、高床式の住居が連なり、一つの村として形成されています。水深に合わせて、居住空間の高さを変えているという話には大変驚きました。
タ・プローム遺跡
タ・プローム遺跡は、12世紀後半に建立された仏教寺院。巨大樹が遺跡に絡みつくように根を張っている姿が大変印象的です。ハリウッド映画『トュームレイダー』の撮影ロケ地となったことも有名です。
アンコールワット
密林の大地に広がる壮大な寺院群であり、東南アジア最大の世界文化遺産のアンコールワット。東西1.5km、南北1.3kmの壕に囲まれた世界有数の巨大寺院は、クメール建築の最高傑作と言われております。
アンコールワット 第三回廊までへの階段アンコールワット 壁画
アンコールワット 頂上からの眺め
この研修で得た沢山の貴重な体験を今後の業務に活かし、
さらなるステップアップへ繋げていきたいと思います。